おばた内科クリニック

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〒814-0175 福岡県福岡市早良区田村5丁目16-38

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お知らせ

2023年01月22日 降圧薬使用とアルツハイマー病との関連 詳細を見る
高血圧などの生活習慣病は認知症のリスク因子として知られており、Lennonらは2019年にアルツハイマー病と中年期の高血圧との関連について検討し、収縮期血圧高値はアルツハイマー病のリスクを最大25%増加させると報告しました。
この他にも高血圧がアルツハイマー病発症に何らかの影響を与える報告はありますが、高血圧治療薬(降圧薬)によるアルツハイマー病のリスク軽減に対する関連は十分知られていません。

ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン薬学部のM. Adesuyan氏らは、認知機能が正常な高血圧症の成人患者における降圧薬使用とアルツハイマー病発症率との関連を調査し「Adesuyan M, et al. J Prev Alzheimers Dis. 2022;9:715-724.」に報告しました。

その結果、降圧薬の使用とアルツハイマー病発症率低下との関連が認められ、とくにアンジオテンシンII受容体拮抗薬(ARB)の使用は、降圧薬の中でも最も効果が期待できるものでした。

創刊から2022年2月18日までのOvid MEDLINE、Ovid Embase、Ovid PsycINFO、Web of science、Scopusより解析。
認知機能が正常な40歳以上の高血圧症患者さんが対象で、9つの研究から合計1,527,410人が対象となっています。
使用した降圧薬の種類としてはアンジオテンシン変換酵素阻害剤、アンジオテンシンⅡ受容体拮抗剤、β遮断剤、カルシウム拮抗剤、利尿剤となっています。
降圧薬の使用により、アルツハイマー病の発症リスクが6%低下していることが分かりました(RR:0.94、95%CI:0.90~0.99、p=0.01)。
とくにアンジオテンシンII受容体拮抗薬(ARB)は、他の降圧薬と比較してアルツハイマー病の発症リスクが低下していた結果でした(RR:0.78、95%CI:0.68~0.88、p<0.001)。
また、同じレニンーアンジオテンシンーアルドステロン系(RAAS)であるアンジオテンシン変換酵素阻害剤を組み合わせた試験においてもアルツハイマー病の発症リスクの低下が確認され、5年以上の経過を確認できたもので22%の低下が示されました(RR:0.78、95%CI:0.67~0.91、p=0.002)。
Sc 2

ごあいさつ

Dr

院長尾畑十善

1975年、福岡県北九州市生まれ。2000年に福岡大学医学部を卒業後、福岡大学筑紫病院内科に入局。脳神経分野において知見を深め、他の病院でも臨床経験を積む。脳梗塞や脳出血などの発症後に大切となるリハビリテーションに重きを置いた診療に取り組みたいと2016年に開業。認知症の診療にも注力し介護者もサポートしている。日本内科学会総合内科専門医。

継続したリハビリテーションで
皆さんの笑顔と健康をサポートします

基幹病院での勤務時代、リハビリテーションについてジレンマを抱えていました。それは医療保険が適用されるリハビリは期限が決められており、それが過ぎてしまうと自費診療になってしまうということです。自費診療は保険適用外のため、費用が高額になり、続けたくても続けられないと泣く泣くリハビリの継続を断念する方がたくさんいたのです。リハビリによって体の機能が改善してきていた方も続けられなくなり悪化してしまうケースもありました。医師として、困っている方をなんとか助けたいという想いから開業を決意しました。

当院では、医療保険の適用期間後は介護保険に切り替え、費用負担が大きく変わらずにリハビリを受けていただけるようにしています。一人ひとりに合わせた医療の提供をモットーとし、患者さんのために「できることはすべてやる」がスタッフ全員の共有認識です。診療では問診や触診、聴診、体の動きをしっかり診ることで全身のケアに対応しています。リハビリは理学療法士や作業療法士、言語聴覚士など専任スタッフが担当しますので、気軽にご相談ください。

当院の特徴

特徴1

リハビリテーションの
継続を支援

医療保険の適用期間終了後も介護保険に切り替えて、費用負担が大きく変わることなくリハビリテーションを受けていただきます。

特徴2

誰もが頼れる身近な
医院であるために

来院が困難な方を対象にした送迎や訪問リハビリテーション、デイケアなどにも対応しています。希望される場合はご相談ください。

特徴3

広々したリハビリ
スペースを設置

認知症予防のためのプログラムや筋肉に電気刺激を与える機器を導入し、専門的なリハビリテーションを提供しています。

特徴4

専任スタッフが
担当

理学療法士や作業療法士、言語障害や嚥下障害の回復をサポートする言語聴覚士など専門資格を持ったスタッフが常駐しています。

特徴5

徹底した
感染症対策

マスクの着用や体温測定、頻繁な手洗い・消毒はもちろん、医療用空気清浄機の設置や換気、オンライン診療にも対応しています。

診療内容

1

診察

当院では患者さんと顔を合わせながらじっくりと話を伺い、一人ひとりに合わせた的確な医療の提供をめざしています。どのような症状があるのか、既往歴や家族歴などあらゆる情報から病気を見落とさないために丁寧な問診を行い、触診や聴診、体の動きをしっかり診ることで全身のケアに対応しています。必要に応じてMRI検査などを実施し、症状の原因究明に努めています。

2

アセスメント

検査結果などから診断を行い、患者さんごとにリハビリテーションの計画を立てていきます。病気や症状によって内容は異なるため、きちんと納得して取り組んでいただけるように、わかりやすく説明することを心がけています。リハビリの内容以外にも気になることや疑問点があればどんな些細なことでもお聞かせください。不安が解消できるように、きちんとサポートしていきます。

3

リハビリ開始

リハビリの前には体調に変化がないか診察を行い、健康状態を確認した上で進めていきます。症状の緩和や機能回復をめざす運動療法は、作業療法士や理学療法士の指導のもとに行います。また筋肉や神経に刺激を与えることで運動能力の回復を促す電気療法、患部を温めることで皮膚内の血流を促進し痛みを軽減する温熱療法(ホットパック)など、専任スタッフが指導・サポートをしています。

診療時間

時間
09:00~12:30
14:00~18:00

おばた内科クリニック

診療科目
内科・神経内科・脳・神経内科・脳神経内科・リハビリテーション科・感染症内科
所在地
〒814-0175
福岡県福岡市早良区田村5丁目16-38
TEL
092-874-5630
駐車場
交通アクセス

「四箇田団地北口」バス停から徒歩3分

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